かくれんぼ日記

Kakurenbo in Gunma Official Blog

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マーケティングについて真剣に考えてみた(序)

2020.12.02

どうもこんにちは。かくれんぼ in ぐんま 運営代表の豊川です。

ここのところ、家事育児にもそこそこ真面目に取り組むようになり「鍋」のコスパの良さに驚いています。安い、簡単、上手い、バリエーションが豊富、雑煮で2度楽しめる、片付けが楽。主婦の強い味方ですね。家事をやって初めて気が付きました。

さて、今日はかくれんぼを広めるための活動、かっこよく言うと「マーケティング戦略」について考えてみたのでそちらについて書いていきたいと思います。先に行っておきますが、むっちゃ雑です。1年後の私が見た時に「雑すぎて顔が真っ赤になる」ことを目指しています。(成長を感じられるね)

一方で何かを始められる方、始めて間もない方には何かしらのヒントになるんじゃないかなぁと思いますので、興味のある方は読んでみていただけるとありがたいです。

全体像

これからの戦略を立てたつもりではあるのですが、基本的にかくれんぼを広めるために今までやっていたことを可視化した、というのが正しい表現かもしれないです。言葉でいうよりもまずは見ていただいた方が早いと思うので、コチラの図を御覧ください。

マーケティングファネル

世の中には「AIDMAS」や「AISAS」といったようなマーケティングファネルのフレームワークがあると思いますが、完全感覚Dreamerの豊川は、一旦そういうのを無視して自分なりの形にしていますのでご容赦ください。(本質的には似ている気はしますが)

なお、この段階で注目してほしいのは一番上の「最初の接点」〜「ファン化」までの流れです。便宜上ファネルと呼びます。この考え方が多分重要なのかなぁと思ってます。そして、他の業種でも転用できそうだなぁと。

ちなみに、基本的な順番は左から右なのですが、「最初の接点」を取った途端にいきなり「ファン化」する人もでてきたりするので、ファネルの飛び越えはあると思って頂いても良いと思います。ことかくれんぼに置いても、イベントに参加してないけど、むっちゃ応援してくださる人がいたりします。(むちゃくちゃ嬉しいです)

この図の通り、かくれんぼの現段階での最終的な目的は「ファン」の獲得においています。もちろんその前段階のイベントへの参加人数も大事なのですが、何より応援してくれる方が多くいることで豊川の気持ちも前進するので、兎にも角にもファン作り。

各ファネルへのブレイクダウン

全体像はなんとなくわかっていただけたかと思います。授業みたいで読んでいて眠くなる可能性もありますが、もう少しお付き合いください。

以降は各ファネルで何を考えているのか?について触れていきたいと思います。

最初の接点

全く知らない人へのアプローチ方法です。このファネルが一番見過ごせない部分であり、以後も真剣に付き合わなければならない最重要なファネルだと考えます。

このファネルで豊川が特に考えているのが手数の多さと接点の濃淡です。

まず、シンプルに手数を増やすことが重要だと考えます。この手数をどれだけ出せるかでどれくらい認知を広げられるのか?は変わってくると思います。マーケティング戦略と謳ってますが、ことマーケティングに関しては、この手数をどれだけ増やせるかに頭を使っている時間が一番長いかもしれません。それくらい重要です。

結構陥りがちなのが、1つの戦術に注力しすぎた結果、思ったほど人の目に触れられていないというケースがあります。1つに注力するな、ということを言いたいわけではなく、それぞれの戦術に対して性質を理解して優先度をつけるのが大事だよ、ということが言いたいです。それが先程あげた「接点の濃淡」です。

図に上げている戦術の順番に着目してほしいのですが、上から順に豊川が重視している戦術で並べています。「対する人数が少ない」であったり「情報のコントロールがしやすい」という点で並べ替えをしていたりします。

一応補足すると、対面については、この情勢なので最近はもっぱらビデオチャット越しです。リアルな対面ができるのであれば名刺のプライオリティももう少し高くても良いと思ったのですが、そもそも名刺が配れないので名刺のプライオリティを下げています。

そういう意味ではコチラのバーチャル背景が結構役に立っているかも?

バーチャル背景

話が若干それましたが、ここで挙げている上位の打ち手の場合、次に話す「信頼感の醸成」にも繋がりやすいので、1対1って非効率に見えて実は効率的だったりします。逆にSEOとかだと、そもそもの行動起点が読めないですし、コチラ側でコントロールできる余白が少ないので、個人的には「かくれんぼ 群馬」でSEO1位が取れていれば満足です。

なお、SEOについてはキーワードを絞れば有効なのでは、という話もあるかと思いますが、Googleさんのロジックに付き合うのが面倒ですし、わざわざ伝えたい想いをSEO基準で書くのが本末転倒なので、手をかけてもしょうがない、というのが正しいかもしれません。(たまたま上がればラッキーくらいの気持ち)

っと長くなりましたが、「接点の手数はできるだけ多く」そして「接点の濃淡もつけてやるといいよ」というのが、このファネルで言いたいことでした。

タイムアップ!

っとこの後もしっかりガッツリ書いていこうと思ったのですが、なんかむちゃくちゃ長くなりそうなので一旦ここまでにして、次回に「信頼感の醸成」〜「ファン化」までの流れを一気に書いてしまおうと思います。

この当たりに関して体系化、可視化しているとなんかワクワクが止まらず、ついつい長く書いてしまいますね。っということでまたお会いしましょう。


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