かくれんぼ日記

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なぜ豊川はかくれんぼのブログをしつこく書き続けるのか?

2020.08.28

どうもこんにちは。かくれんぼ in ぐんま 運営代表の豊川です。

実はブログ記事立て続けに2本書いてます。1本目の出来が正直納得言っておらず、気持ちよく眠ることができなさそうだったので、致し方なく深夜のテンションモードでもう1本書いてみることにしました。

今回書くのは、なぜ豊川はかくれんぼのブログをしつこく書き続けるのか?についてです。

どういう意図があるのか?

これは自分の過去の成功体験に基づいています。どういった成功体験か?というと、3年前にさかのぼります。

私は東京の人材紹介エージェントで働いていました。そこから突如(とは言いつつも色々と経緯は会ったのですが)未経験からエンジニアを目指すことになりました。そして、それと同時に妻の実家である群馬県にも引っ越すことになりました。

地方への引っ越し x エンジニアへの転職、絶望の掛け算です笑

でも、今本業では無事にエンジニアとしてのキャリアを積むことができています。コロナになるずっと前から全社員がフルリモートで働き、かつ新しい技術を使っているWeb開発ベンダーに転職ができたからです。

コロナになる前の世の中ではリモートワーク x 未経験エンジニアという選択肢はほぼなかったと思います。たまたま時の運で求人を見つけ、運良く採用してもらえたのですが、その時に私の中では1つの仮説を立てて立証された経験がありました。

それがブログです。当時転職活動をする前に、最低限の知識をみにつけるために独学でプログラミングの勉強をしていました。それと同時に、他の学習者との差別化を図り、かつ自分がどういう人物なのかを知ってもらう方法としてブログをある程度の頻度で書き続けるという手段を取りました。

ブログのいいところは、ある程度ちゃんとした内容をある程度の頻度で書き続けていると、気づかぬ内に信用が溜まっているということです。なぜなら、ブログを書き続けることは非常に難しいからです。

やってみると意外と難しく、最初の3記事くらいは高頻度で書けたとしても、その先は大抵「ネタがねえぇぇぇ!!!」ってなります。それでもネタをひねり出すなり、ネタを作るために行動をしている人がブログを書き続けられるのだと思っています。

つまりブログを書き続けられる人の外から見た印象は、少なからず頭は使えるし、行動もできる、そして記事の内容がちゃんとしていた日には、この人いいかも?ってなるんですね。

私の勝手な想像ではありますが、転職活動をしていた当時ブログを高頻度かつ自分のことがわかってもらえる内容を意識して書いていましたが、それがなければ普通に書類でも落とされていただろし、面接官からも序盤の信頼を得られていなかったと思います。

現に当時面接官からブログの話題を出されたほどですから。

っと、振り返りが過ぎましたが、こういったことでブログを書くことで成功体験を得ているわけです。

ことかくれんぼに関して

今回も意図は同じです。運営者がどういう人なのかを知ってほしいというのが1つあります。まぁ基本的に発信先はSNSなので、多少なりとも自分のことを知っている人が呼んでいる可能性は高いですが、それでも良い思っています。

ここ最近SNSで豊川見かけなくなったけど、復活したと思ったらやたらかくれんぼのことについて話すなぁ。なんなんだろう?って感じてもらえるだけで十分だと感じています。欲を言えば応援してもらえると嬉しいのですがw

対SNSはそれで良いのですが、いざこれからかくれんぼを世に広める為に活動をしていくわけです。私を知らない人、かくれんぼ in ぐんまを知らない人に会うことになります。その時にどれくらいの本気度でかくれんぼをやろうとしているのかが多少なりとも伝わるかなぁと。

生半可な気持ちでやろうとしている人はブログ書き続けることなんて無理だろうし。まぁ、かなり地味ではありますが、そういうところからプロモーションは始まってるんだと思ってます。

もう1つの理由

実はもう1つ理由があります。先程の成功体験のところで触れた内容、あの理論には少し抜けがあります。転職活動でしか成功を収められていないということです。転職活動と事業って端から見たら流石に違いすぎますからね。

事業を進めるにあたってのブログのプロモーション効果が示せれば皆にオススメができるので。説得力を持たせるにはやっぱり自分がそれで成功しないとだめなんですよね。

まぁ、その辺は実験だと思って気楽にやってます。実験って楽しいですもんね。

どうせかくれんぼやるなら

今回かくれんぼの企画を進めるに当たり決めているのが、他の人がやらないことを積極的にやっていこう、ということです。せっかく自由に権限を持ってやれるので他と同じことをやっていても面白くないですし。

かくれんぼ自体も楽しいですし、それを進める過程も楽しい、もはや最高の何者でもないですね。

1本目よりかは筆が進んだと思います。やっぱ夜が更けていくに連れて筆が進むのかな?(この辺ももうちょい検証したいかもw)

ということで、なぜ豊川はかくれんぼのブログをしつこく書き続けるのか?でした。ではまた。

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